ここは四季折々様々な姿を見せてくれます。春は鳥のさえずりを聴きながらレンゲツツジと桜、青々とした木々たち、虹の大橋が一緒に見れてとてもきれいです。この度はこのような栄えある賞をいただきありがとうございました。

相武台下駅のホームで電車待ちをしていた際に、大山に夕陽が落ちていく様子がとても美しく撮影致しました。極寒な1日でしたが、遮るものがなく大山を見渡せとっておきの待ち時間を過ごせました。部門賞ありがとうございます。

メタセコイアの紅葉を楽しみ訪れた大好きな公園で、噴水を見つけた子どもたち。噴水が飛び出すたびに少し身を乗り出して、大はしゃぎ。その姿を見守りながら写真を撮りました。秋色に染まった思い出の１ページです。

JAXA宇宙科学研究所やプラネタリウムがある相模原は宇宙を身近に感じられるまちづくりを進められているので、宇宙に関する名を冠してる「銀河アリーナ」とそこで見える星空を一枚に収める事で「宇宙を身近に感じる相模原」を表現致しました。

撮影地のさがみ湖リゾートプレジャーフォレストは5年連続で関東三大イルミネーションに認定されています。傾斜を活かしたイルミネーションスポットは幻想的な空間が広がり、身体ごと包み込まれるような神秘的な体験が楽しめます。

相模原市緑区中沢にある飯縄大権現からみた夕景です。遠くに富士山・大室山・丹沢連峰・津久井湖などが一望できる夕陽のスポットとして有名な場所でありますが、朝の景色もよい。この日は富士山に綿雲のような笠雲がかかり幻想的な夕景となった、上空を横切るヘリコプターを右上にアクセントとして入れてみた。毎年12月と1月にはダイヤモンド富士も楽しめます。

2024年1月14日上溝新春イベント「溝のだるま市」にて撮影。例年、だるま販売と獅子舞、どんど焼きなどが開催されるほか、一年間の務めを終えた"だるま"を供養する「お焚き上げ」が盛大に行われます。この日本ならではの伝統行事を見るため海外からも多くの方々の姿が。誰もが達磨と炎の迫力に魅せられていました！

関東各地の絶景を探し求める中で、この場所は間違いなく上位に入る絶景スポットだと感じています。この写真を撮影したのは凍える真冬の朝早くで、朝日が照らすさがみはらは心が震えるほどの絶景でした。今回はこの美しいさがみはらの景色を多くの方に届けることが出来、光栄です。

ドボク景観の好きな自分にとって、小倉橋と新小倉橋はとてもお気に入りの場所で、相模原のコンテストという事で直ぐに思い浮かびました。この作品を見て頂き少しでもこの親子の様な橋に興味を持っていただけたら嬉しいです。

早朝に相模原市役所前の桜通りを通った際に、車から見えた景色に魅了されました。慌てて車を近くの駐車上に停めて、シャッターを切った写真になります。交差点に差し込む朝日と、桜並木でできた影の明暗を意識した構図で撮ってみました。

秋になり空気が澄み、マジックアワーが綺麗に見える頃。時を刻むごとに変化するリフレクションの中で鳥が優雅に泳いでる素敵な風景が見えました。だんだん暗くなり、静かになってくる中で鳥たちの声と時折通る車の音がBGMです。

改札からホームへ向かう途中、階段と夕陽がちょうど重なるタイミングで撮影致しました。のんびりとしていて何もない駅ですが、心をいやしてくれる素敵な景色がある駅だと思いました。部門賞と入賞ありがとうございます。

令和５年相模の大凧まつりの題字「勝風（しょうふう）」には「災いに勝ち抜く頼もしい風が吹くことを祈念する」という意味がこめられたとのこと。ここから日本全国〜世界へとその祈りが届きますように。

グリーンタワーは相模原麻溝公園にあり、相模原市民なら見たことある方が多いと思います。高さは55メートル、展望室は38メートルの高さがあり、エレベーターで頂上まで昇ると壮大なパノラマを眺められます。ゆっくり紅葉を楽しみました。

相模川の上空に、青空を背景に元気よく鯉のぼりが泳いでいました。この鯉のぼりは、地域の方々からの寄付だそうです。子どもたちも、この鯉のぼりのようにすくすくと元気いっぱい育ってほしいという願いをこめて撮影しました。

地元の方から愛され続けている歴史ある亀ヶ池八幡宮の花手水を撮影しました。訪れた方を歓迎しているかのような鮮やかな花々と手水の美しさが際立つよう表現しました。中央区花手水という期間限定で実施されているもので小さな頃から参拝している亀ヶ池がより一層輝いていました。こうした活動や写真を通して相模原市を好きになってくださる方が増えたらいいなと思います。

神奈川県立相模原公園のメタセコイヤ並木です。木の根元を通る歩道に行くと、木の葉が太陽の光に透けてオレンジ色にキラキラ輝いて見えます。それが遠くまで続く光景は圧巻です。初めて訪れた娘もこの景色に見惚れているようでした。

自転車ロードレース「ツアー・オブ・ジャパン」相模原ステージでの一コマです。市街地をパレード走行して、小倉橋を渡ったここからの山道が本気の競い合い！あっという間に過ぎ去って行きました。オリンピックの時は時間が取れず行けなかったので、このレースは見に行けて嬉しかったです。

暖かな陽射しを浴びて、豊かな緑の中を駆け抜ける、元気いっぱいの笑顔です！春はたくさんの桜が咲き、お花見も楽しむことができます。大型遊具もたくさんあり大人から子どもまで楽しめる公園です。

この度はたくさんの素晴らしい作品の中から、我が家のお写真を選んでくださりありがとうございます。四季折々の景色を楽しめる大好きな相模原公園。秋はメタセコイア並木がとても綺麗です。メタセコイア並木の木々から光が射し込み、真っすぐ伸びた道を元気いっぱい走るふたりを撮りました。「よーいどん」と言うと走っちゃうふたり。愛犬が走りやすいようにリードを少し浮かしてくれる優しい息子も残せて、思い出たくさんの一枚になりました。

潤水都市さがみはらフェスタで開催されていた、スリーオンスリーの大会にて。地元チーム「相模原プロセス」が活躍していました！はじめて見たスリーオンスリー。とても迫力があり楽しかったです。

どの季節に行っても素敵な景色に出会える大好きな場所。秋にメタセコイア並木と子どもを並べ、子どもの成長を記録しました。もう一つ、こちらの公園の魅力はここで出会う人々。必ず撮影してるとお散歩中の方々がお声がけくださり素敵な出会いがあります。帰る頃には心も満たされて我が家のパワースポットです。

休日に家族でモナの丘さんへ行ったときに食べたカレーランチセットの写真です。カレーはたくさん種類があっていくつか選ぶことができ、辛いのも辛くないのもあります。ナンは大人の顔3個分くらいあるようなビッグサイズでびっくり。ランチはサラダバーもついてました。美味しくてお得でお腹いっぱい、大満足でした。

ちょうどその日は雨の強い日でした。駅のバスターミナルから階段を上る人たちをぼんやりと眺めていました。帰宅途中の人もいれば、これから仕事に向かう人、誰かに会いに行く人、色んな人がいるんだと思います。ここからでは何もわかりません。ただその姿はどこか美しく見えました。

神奈川県でも紫陽花で有名な相模原北公園で撮影しました。白き紫陽花アナベルがこれだけ群生してるのは全国でもここだけじゃないでしょうか？夜撮影なのにアナベルの白さが際立ってとても美しかったです。

いつ遊びに行っても四季折々のお花や紅葉が美しい相模原公園。メタセコイアの紅葉にはまだ少しだけ早かった時期に公園を娘とお散歩していたら、綺麗なオレンジ色の紅葉を見つけました。一面がオレンジ色に染まるように撮影しました。

久しぶりに実家で迎えた新年、夫と初日の出を見に行きました。高田橋へ向かう途中に見た、日の出を待つ人たちのシルエットが、朝焼けの空に浮かび上がった瞬間を撮影した一枚です。幼い頃から慣れ親しんだ相模川は、歳を重ねた今訪れると、あの頃とはまた違った素敵な景色を見せてくれます。

相模原の冬のスポーツの一つと言えばスケートが頭に浮かびます。相模原市中央区の淵野辺公園の中にある銀河アリーナ！何回も行った懐かしのスケート場です。みんなも、ぜひ家族と恋人と友達と一緒に行ってみてはいかがですか？もちろん一人でも楽しめるよ！

満開のルピナスの咲く公園で、放課後に娘とお散歩した日。空に向かって立派に咲き上がる色とりどりのルピナスを見ながら、何色がすき？今日なにがあった？と話しながら歩いた夕暮れ前の楽しいお散歩になりました。

澄んだ空の龍年の始まり。初日の出と重なった雲が龍のように見えました。新年から身近でも離れたところでも色々な事が起こりました。どうか沢山の人が穏やかで笑顔で過ごせる一年となりますように。